潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎とは

潰瘍性⼤腸炎は、⽂字通り「⼤腸に潰瘍・炎症ができる」病気です。調⼦が悪い「再燃」状態と、調⼦がいい「寛解」状態を繰り返す、原因不明の疾患で、腹痛・下痢や粘液が混じった便をきっかけにこの病気と分かることが多く、いつ、だれにでも起こりえます。きちんと早期に、そして定期的に治療を受けることがとても⼤事になってきます。
様々な治療の選択肢があり、⼀番いい治療法を⼀緒に探していくことが⽬標です。